英国館(England House)

英国館(England House)
 
深い森のなかにひっそりとたたずむ英国館。かつてここは、遠く英国の人々が暮らしたクラブハウス。
 
木のぬくもりと、やわらかな光がおりなす静かな世界があります。
 
英国人、ハンス・ハンターにより、見立鉱山の英国人技師の社交と宿泊の場として建設され、鉱山の盛衰の歴史を
 
見守ってきた建物。
 
日本建築と洋風建築をひとつにした、当時としては珍しい独特の建築様式で、ハンス・ハンターが残した建物の中
 
でも現存する数少ない貴重な建物の1つです。
 
英国の文化と日本の自然。二つの異なる世界がひとつに調和し、長い歴史の重みと本物だけが持つ落ちついた空気
 
につつまれ、異国の香り漂う英国館。
 
耳をすませば、風にそよぐ小枝やせせらぎの音。春には、花の香りや鳥たちのさえずり。文明社会になれすぎた私
 
たちの忘れていた世界が広がります。
 
 
英国室 
英国館を訪問された、英国総領事の写真や英国国旗英国王室の写真などを展示したコーナーです。
 
鉱石資料室
見立鉱山の鉱石や当時を偲ぶ写真、ミニュチュアモデルを展示。最盛期の鉱山の歴史を伺い知ることができます。
 
 
ハンス・ハンター展示室
日本に洋式フィッシングを紹介した人としても有名な
ハンス・ハンター。様々なフィッシングの資料や
パネルにより紹介します。
 
鉱山資料室
実際に鉱山で使われた道具、鉱山の歴史を写真パネルで紹介します。
 
喫茶室
英国館で使用されていたテーブルやイスをはじめ、英国のカントリー風の家具や置物でコーディネートされた喫茶室です。時の流れを忘れるようなそんな雰囲気が漂います。
 
 
玄関にてモーリス氏
 
玄関にてモーリス氏
 
展示室内
 
ハンス ハンター愛用のルアー
 
ハンス ハンター愛用のルアー
 
ハンス ハンター愛用のルアー
   
寛永8年(1627年)の大吹鉱山発見から約350年もの間、見立地区は鉱山とともに歩みました。大正末期から第2次世界大戦の直前まで、見立鉱山の経営・採掘は、ハンス・ ハンター氏の手に委ねられ、英国の鉱山技術導入とともに技師たちが招かれました。
彼らの宿舎、そして大切なお客様のための迎賓館として建てられたのが英国館(見立鉱山倶楽部)です。日本建築と洋風建築をひとつにした独特の様式は、現存する数少ない貴重な建物のひとつになっており、平成13年国の有形登録文化財に登録されました。長い歴史の重みと、異国の香り漂う静寂な世界、英国館は訪れる人の心を癒し、温かく迎えてくれます。
 
(England House, a recognized national cultural asset, was constructed in the final years of the Taisho Era (1912-1926) for the engineer Hans Hunter and his family, who owned and operated the former Mitate Tin Mine. The building was constructed with logs and included Western-style bathroom facilities and steam heating, giving in a Western feeling that was quite distinctive for the era. Today it remains an architecturally significant structure, and in recent years its ‘clubhouse’ feel has made it popular among young people. England House features a small museum on the history of the Mitate Tin Mine and Mr. Hunter's life in Mitate.)
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