2001年(26歳)、飯干五男氏より日之影町独特の背負い籠「かるい」を習うために日之影町に移住し、3年間修行を積み重ねる。
2004年(29歳)、独立して「かるい」制作活動をすると同時に、様々な日之影町の竹細工を習得。
日之影町に移住して約20年。日之影町で結婚し、3児の父である。
2012年(37歳)、8月1日〜12日に滋賀県近江八幡市の「ボーダレス・アートミュージアムNO-MA」にて開催された「暮らしのなかで息づく竹の道具たち 現代の名工廣島一夫の手仕事」において、竹細工の実演を行う。
2016年(41歳)、10月6日〜11月13日(OPEN、木・金・土・日)東京都文京区白山の「gallery KEIAN」にて開催された「日之影の竹細工職人 廣島一夫の仕事」に参加。(右写真)